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ビブリオ発症  

こんばんは

先日お迎えした3匹のオウギはトリタン(検疫水槽)にて順調に餌付けが進行しておりましたが、一気に崩れました。

二日前の2日夜、帰宅してオウギ水槽を覗いてみると、一匹のオウギが倒れてました。

朝は元気にアサリを食べてたのになんでやのん、、、

まだ息はあるものの一番大きいオウギが瀕死のオウギを執拗に突いてます。

オウギチョウは縄張り意識の強い魚です。

突然闘争本能にスイッチが入り喧嘩が勃発したのだと思っておりました。

まだ息はあったので駄目元でバケツエアレーションしてみたものの翌朝にはお亡くなりになりました。

亡骸を見て気付きました。

これは喧嘩じゃないんじゃないか?

喧嘩ならヒレがささくれるのではないか?

2016842.jpg

鬱血した部分に切り傷のような跡、、、、

これは噂に聞くビブリオではないのか?

慌てて二匹のオウギが泳ぐトリタンを見てみたところ、、、

昨夜、瀕死のオウギを突きまくってたオウギが、、、

2016841.jpg

おい!!!

昨夜はなんともなかったのに一晩経って内出血、、、内臓ビブリオ?

直ぐにバケツに隔離してGFGを投入

トリタンに残ったもう一匹は内出血の症状は出てないものの、念の為にGFGを投入して出勤しました。

それから二日経って、、、

トリタンのオウギはビブリオの症状が出る事も無く、アサリもよく食べてます。

システムをリセットしたら給餌できなくなるので、一か八かこのまま飼育します。

バケツで薬浴中のオウギは泳ぎ方などは全く問題なく元気そうに見えますが、内出血部分は残ったまんまです。

水換え前にアサリを放り込んでみましたが、流石にバケツの中では食べません。

僕は一度拒食になった魚はまず復活はできないと思っておりますので、仮にビブリオが完治したとしてもこのオウギはもう無理かもしれません。

2016843.jpg

今回のビブリオ(?)発生について原因を私なりに考えてみました。

答えは直ぐに出ました。

トリタンの濾過不足です。

トリタンは水量30Lちょっと、上部フィルターとエアレーションのみのシステムです。

そんなシステムで三匹のオウギに朝晩アサリの大量投入

2~3日に一度のペースで三分の二の水換えはしておりましたが、濾過が追いつかなかったのだと思われます。

ポリプ食チョウの飼育は魚のお迎え前の事前準備、迎えてからの管理など、、、ちょっとした事でも妥協してしまうと飼育する事はまず不可能です。

「これぐらいえ~か」は絶対に通用しないのです。

「どうにかなるやろ?」これも駄目です。

どうにもなりませんから

僕もそれを肝に銘じておりましたが、たった一つ妥協してしまった事

三匹も入れてしまった事です。

アサリを食べ出した時点でさっさとアラビアン水槽にオウギを入れていれば、こんな事にはならなかったかもしれませんが、今回は慎重に事を進めた事が裏目に出てしまいました。

この辺の判断は難しいです。

ビブリオは常在菌なので水質の悪化によって発症したのだと思っております。

ちなみにビブリオとそっくりの症状の病気でuronema(ウロネマ)という病気があります。

ウロネマは細菌系の感染症ではなく原虫による病気ですので治療法はビブリオとは全く異なるそうですが、病状の進行が非常に早く治療する間も無いままに死んでしまう事が多いそうです。

日本では内出血すると何でもかんでもビブリオ!と言いますが、そうでもないようです。

僕は一年程前にアクアな先輩からこの話を聞いてましたので、今回もウロネマも疑いましたが、どうもウロネマでは無いように思っております。

おそらくビブリオなんじゃないかな?と思っております。ビブリオかどうかも分かりませんけどね・・・

この手の細菌系の感染症には、抗生物質の投与が効果的だそうですが、そう簡単に入手できるものではありません。

苦労して数種類の抗生物質を手に入れる事ができても感受性が合わなければ使い物になりません。

簡単に入手できるのはOTC酸ぐらいでしょうか?

かなり諦め気味ですがGFGによる薬浴に賭けてみようと思います。

と、同時にトリタンの水量UP、濾過能力UPを検討します。
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コメント

ようこそDEATHの世界へ。笑
我が家は2匹全滅。コロッケさんも後少しで僕に追い付けますよ。
ビブリオ感染・・・恐ろしい病気です。
まぁコロッケさんなら想定範囲内でしょうから
今後の対策はバッチリ出来ているでしょうね。
DEATHポジション等と言ってると、こう言う結末が待っているのでご注意を!笑

ライオンタイガー #- | URL
2016/08/04 19:07 | edit

>>ライオンタイガー殿

ウチの魚の不調をどんだけ喜んどんねん!
前々からライオンタイガー殿は腹黒い人だとは思っておりましたが、やはり僕の思惑は当たってたようです。

ちなみに今回はDEATHポジションでDEATHポージングをとることもなくさっさと死んでしまいました。
トリタンはフロー管が無いのでDEATHポージングとる暇も無かったのだと思います。

コロッケ十円之助 #zbVuVz4I | URL
2016/08/04 19:42 | edit

納得

お久しぶりです。
コロッケさんの様な手入れされた環境でも、ビブリオが発症することが、あるんですね!
仰る通り、水質の悪化が原因でしょうが、小さい水槽は、ちょっとしたことで、想定以上に水質が変化するので難しいですね。
たぶん、最近の暑さがいつもより水質悪化を早めたんじゃないでしょうか?
私も「これぐらいでいいか」で何度も失敗してきました。
常に魚や水質の変化に注意しなければなりません。
OTC散で何度か治したことがありますが、ごく初期で餌食いが落ちていないときだけです。
経口投与なので、食べないと、どうしようもありません。
頑張って下さい。
私は暫くチョウの追加はやめようかと思ってます、あまりにヘボなので。

たーー坊 #- | URL
2016/08/05 10:21 | edit

>>たーー坊殿

無茶したらこうなりますね。
この趣味はテクニック云々よりも個人個人の性格による部分が大きいように思いますね。
通常の水温、水質などで飼育できない特別な魚も居ますが、大半の魚は無茶さえしなければ飼える魚ばかりではないでしょうか?
無茶のレベルが個人により違いますので、その差が飼育レベルの差だと思っております。

コロッケ十円之助 #zbVuVz4I | URL
2016/08/05 13:41 | edit

コロッケさん、こんばんは。

遺体を見る限り、私も内臓性のビブリオ症だと思います。
細菌感染症は水温の上昇や水質の悪化(硝酸塩も含む)によって、いきなり
症状が進行するように見えますので、対応が遅れてしまう事が多いですね。
実際は潜伏期間というものがあるのですが、そんなものは外観ではわかりませんし。

ところでuronemaというのは、養殖業界でヒラメなどで一時期騒がれた
スクーチカ症のことですよね?
スクーチカ症は飼育水の富栄養化(硝酸塩上昇)がトリガーとなると言われて
いますのので、今回の件で疑うことは適切だと思います。
ただ症状としては、呼吸が早くなり、痒がって体を擦り付ける、眼が白濁する、
鼻上げや不活性化、粘膜過剰分泌と白点病に似ていることもあり、私は
経験していません。まあ重篤化すると全身に潰瘍が出来、末期は脳にまで進行
すると言われているので、あまり経験したくない病気です。
初期だと淡水浴も多少効果があるようですが、結構長時間なので実際には無理だと
思います。

まあ、今回は終息したようで良かったです。
ただ、餌付け水槽で30Lはちょっと小さすぎる気がします。
餌付け水槽や検疫水槽は、極端なことを言えば水槽のサイズと比較してですが
メイン水槽よりもしっかりとした濾過システムが必要になります。
今回のような水槽システムであれば、夏場は毎日1/3~1/2の換水をした方が無難です。
小型水槽は設置しやすいのですが、夏場の水温コントロールが難しいのと、
水質が急速に悪化することがあるので、私はあまり使いません。
90cm水槽や60cm水槽に隔離ケースを付ける方が、管理が楽ですから。

それではまた。


NK #yVWmKz1o | URL
2016/08/05 22:04 | edit

>>NK殿

僕もおそらく内臓ビブリオだと疑っております。
現在、バケツ隔離にてGFG薬浴で様子を看ておりますが、イマイチ良くなってるようには見えませんので、厳しい状況なのは確かです。
ただ泳ぎ方などは全く問題無さそうですので、体力が有る個体ならなんとか乗り切れないか?と甘い期待をしております。
拒食になったら無理ですが、、、

ウロネマは海外サイトで調べてみると、『症状を視認できた時は既に手遅れ。白点病は風邪、ウロネマは癌』との記述が、、、、
仰るように初期では淡水浴が有効とありますが、発症してしまうと完治はまず無理だと思われます。

トリートメントタンク(検疫水槽)は今回の失敗を教訓に、水槽のサイズUP,スキマー導入を決めました。
ほんと飼育水槽並みの設備になってきました。
しかしポリプチョウは『何もかもが完璧でなければ飼育できない』と思っております。
運任せで飼育できる魚ではありませんね。
でもそれが楽しかったりします。

コロッケ十円之助 #zbVuVz4I | URL
2016/08/05 22:46 | edit

最近私も同じような症状で魚を★にしてしまいました。心中お察しいたします。
トリタンですが、外掛フィルターにゼオライトを入れて、アンモニアの発生を抑えてみてはどうでしょうか?あと、Seachemからでているアンモニアの濃度を知らせてくれる平べったいやつも良いと思います。こちらは海外では人気の商品です。

Taka #- | URL
2016/08/06 22:00 | edit

Re:

》Taka殿

アドバイスありがとうございます。
今回の水質悪化は明らかにショボいシステムに魚を入れすぎたことが原因ですので、早速トリタンのシステム変更に取りかかっております。
水槽は600規格にしました。
上部フィルター用のポンプも回転数を上げるためにエーハイムの別ポンプに交換しました。
更に本日、スキマーが届きますので設置の予定です。
これで追いつかないようなら外部フィルターの追加でしょうか。
ゼオライトは使用したことがないのですが、アンモニアを吸着する効力があるのですね。
勉強になりました。
濾材として使用してみたいと思います。

コロッケ十円之助 #- | URL
2016/08/07 11:11 | edit

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